M78光の町に土地を持つこととなった石屋の純人です。
(@isiyasumihito)
【土地にまつわるエトセトラ】
偶然に早朝見ていたテレビ番組。
福島県只見町には「たもかく本の町」という本屋さんがあるそう。
その図書館に本を売りに来た人は売った金額1750円で只見の森1坪と交換出来るという。
交換された方がその森の手入れや山遊びに町を訪れるという。
その土地にある当たり前のものは他の地域にしてみれば当たり前ではないのかも知れないし、実はその潜在的な価値は見出されていないのかも知れません。
多くの福島県の地で面白い土地になぞらえた活動は行われている。
その土地出身の著名人を称え地域の創生の1つとしている地域も・・・・・。
ウルトラマン生みの親円谷英二さんの出身地須賀川市ではM78星雲を姉妹都市とし、M78光の町の土地を所有することが出来る企画がある。
僕も土地を所有。ちなみに89坪のなかなかの敷地。
ちなみに落語家の立川流真打立川こしら師匠も土地をお持ちです。
住民票取ったぞ!
土地ももらってしまった。
13丁目8番地1-367
これが俺の住所だぞ。
気軽に来てくれよな。 pic.twitter.com/n8BgvoV0zj— 立川こしら (@kosira) 2017年6月13日
そして、須賀川市内には歴代ウルトラマンやウルトラ怪獣の像が並び、須賀川市と光の国のコラボレーション。
落語会福島県席亭メンバーで市役所でパシャリ。
須賀川の席亭和智さん夫妻と須賀川駅前にてパシャリ
その地域が持つ土地の価値って住んでいる人達からすると身近すぎて気づかないという事もあるのかも知れません。
地域の持つ新しい可能性・価値は案外、昔からあって当然のモノの考え方を少し変えることで生み出されいくのかも知れませんね。
地域と土地・・・そこに新たなヒントがありそうッス!!
ハンドメイド販売のマーケットプレイス「Creema」にてインテリアストーン展示販売中。
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