お祭り記事からブログを書くことを再開しました石屋の純人です。(@isiyasumihito)
お祭り記事がいろいろ書きたいことがありすぎて何回かに分けていきます(笑)
【出会いと再会がある非日常の場「お祭り」】
10月7・8・9日に開催されました小浜の紋付祭りも天候にも恵まれ、盛大に挙行することが出来ました。
まずは神社宮司様始め、神社総代人様、各町氏子の皆様、関係団体の皆様、各町長番様、各町若連会の皆様のご尽力の賜物と深く感謝を申し上げます。
8月から幾度もの打ち合わせや作業を繰り返してきましたが、終わってしまうとあっという間、その儚さもお祭りの魅力ともいえるのではないでしょうか。
お祭りがあるからこそ頑張れる・・・・・・。そんな思いもきっとあることでしょう。
そして、今年も僕は多くの出会いと再会をこのお祭りで体験させていただきました。
共に四町若連会員として活動している同級生たち、お祭りを応援しに駆けつけて来てくれた同級生。
この場所で再会し、共に喜び合う瞬間は今も昔も変わらず、その空間だけはタイムスリップしたかのような時間の流れをも感じます。
目に見えないナニかにその美しさを感じ、涙する時がそこには流れています。

そして、今年は新たな出会い大原学さん、岩楯恭司さんが代表を務める「マツリズム」お祭り体験型ツアーの福島県で初となる受け入れをさせていただき、多くの出会いと再会がそこに生まれました。
担い手不足が加速化する地域と人との新たなあり方は多くの方にお祭りや地域を知っていただく。そして、その地域と参加していただいた方が目に見えない絆のようなモノでつながって、「ただいま!!」、「おかえり!!」と言い合える関係となって新たな価値がその地域とお祭りに生まれていく。
受け入れをさせていただき、参加していただきましたメンバーの皆様と多くの時間を共有させていただけたことは、きっと新たな活動に向けての追い風になっていくことと思います。
来年、この非日常的な時間の中で「おかえり!!」と皆さんを迎えさせていただけたら幸いです。

新たな出会いがもう一つ・・・・・。
昨年誕生した我が家の長男も今年初めてのお祭りを経験しました。
まだ10か月のチビ助ですが、太鼓台の運行とお囃子の音色に真剣な表情でじっと見つめている姿は何かを感じているようにも見えます。
勇ましい太鼓の響きが何か心の奥底に響く魂の鼓動のように彼にとって、新しいナニかの芽生えとなってくれたら嬉しいですね。
お祭りを経験してから、いつもよりテーブルを叩く手がリズミカルになったように感じるのは僕だけでしょう(笑)

このお祭りの出会いや再会を通して、言葉に言い表せない、目に見えないけれど感じるナニかを感じます。
とても美しいような・・・・・。
とても涙しそうな・・・・・。
このお祭りを続けていくからこそ感じることが出来るナニかがそこにあるように感じます。
言葉にうまく言い表せませんが、その美しモノに涙し、感動する精神文化を先輩方から引き継ぎ、次につなげていくことはお祭りを存続していくことにつながっていくんではないでしょうかね。
そのお祭りを愛し、この町に生きる、このお祭りを挙行している皆さんの心の豊かさは目に見えない美しい精神文化として僕たちは次につなげていかなければいけないんでしょうね。
今回はお祭りブログでした~~。
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